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398 389 sage 04/11/25 17:38:42 ID:o+Ue0wVM

あれは高校3年のとき。
当時大学受験が控えていて、私はよく放課後に教室に残って勉強をしていた。
ある日、退室の時刻まで残り、「帰れ」という放送がかかった。
鞄に教科書を詰めながら、ふと歌が歌いたくなった。(このよく分からない思い付きは、今も治らない)
周りの教室は静まり返っていて、何の物音もしない。
(これなら大丈夫だな)と、最初は小声で大好きだったアニメの主題歌を歌い始めた。
次第に調子に乗って大声になっていく。鞄を持ち、教室を出ると…

廊下のロッカーの所に、苦手だったちょっと不良風味の女子が、唖然とした顔で私を見ていた。
歌はちょうどサビのシャウトのところだった。

しばらく経ってから、彼女が言った。
「…歌、上手じゃん」
「…どうも」としか言えなかった。

次の日から、私のあだ名は「ケンシロウ」になった。
ドン引きはされなかったけれど、何かのときのオチに必ずされるようになった。
ついでに、その年の学園祭のカラオケ大会にもむりやりエントリーされた。
…ええ、歌いましたとも。全校生徒の前で。
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お~れとの愛を守るため~(・∀・)
【2008/10/11 Sat】 URL // (・∀・) #- [ 編集 ]

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